造作家具(ぞうさくかぐ)・オーダー家具とは
オーダー家具・造作家具(ぞうさくかぐ)とは、オーダーメイドの造り付けの家具のこと。
造り付けの造作家具を、家の空間デザインにあわせて、素材を選び、オリジナルで製作します。
新築注文住宅・リフォーム/リノベーション時に、お家のイメージに合わせてご依頼いただいてきましたが、オーダー家具のみのご依頼も受け付けております。(ブログ:「リフォームで造作家具がお勧めな理由4選。施工事例付き!」はこちら)
後藤工務店では、多くの無垢材からお好みの木をお選びいただくことができます。熟練の大工が手仕事で丹精込めて家具をお作りしています。
施工エリア
神崎郡・姫路市・加東市・西脇市・加西市 その他近隣エリア
※それ以外の地域は、ご相談ください。
自然素材の無垢材でつくるオーダーメイド家具
「木のぬくもり」を感じる自然素材の無垢材。
木が持つ質感や肌触りを楽しみ、使うほど風合いが変化し魅力を増します。
フルオーダーなので、家具や収納を壁に埋めたり、天井までいっぱいの本棚を作ったり…自由に製作できます。
造作家具 創作事例
造作家具 – menu –
造作家具 – archive –
自社貯木場と加工場
貯木場とは
貯木場とは、木材を保管するための場所です。
後藤工務店では、造作家具の原料となる自然素材の無垢材を選ぶ際に、人任せにせず熟練の目利きが自ら木の産地や材木市場にまで足を運びます。
現地に足を運ぶことで、人と人のつながり、信頼関係を高めることで良質な木を割安に手に入れることができます。また市場に出回らない木にも出会うことができ、原木の姿を見て「これはあの家具に使えばおもしろい」「これは数年置くと美人の木になる」と無限にアイデアが湧いてきます。
加工場
造作家具とは、熟練の大工が手仕事で創り出すオーダーメイドの家具です。自然の無垢の木の風合いそのままを楽しむことができ、「ここちええ」空間を彩ります。
造作した家具も、大工によってクオリティに差があります。代々、木造建築に携わってき後藤工務店では、自社木材加工場を持ち、創業100年、技と心を伝え続け、受け継いできました。