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2階はスケルトン・インフィル工法を採用!
間取り可変の家
スケルトン・インフィル工法とは、間取り可変の家のことです。
建物の「骨組み(スケルトン)」を保持しながら、内部の「仕切り壁」や「設備(インフィル)」を変更または改装することができる設計、工法です。
スケルトン・インフィル工法は、建物の耐震性や耐久性を維持しつつ、室内の間取りや設備を変更したり、アップグレードしたりする際に非常に便利です。
耐震・耐久構造 | 兵庫県神崎郡 後藤工務店
藤工務店の注文住宅は「長期優良住宅」認定になります。耐震・耐久・安全性を軸に設計します。木造住宅のスケルトン・インフィル構造、木造軸組工法の2つの工法を活かし、…
将来は部屋を仕切れる2階の子ども部屋
加東市 M様ご夫妻の新築注文住宅は、2階の子供部屋を将来間仕切りが出来るようにと、スケルトン・インフィル工法を採用しました。
間取りを後で変えることができるので、子供たちが成長し、個別のスペースを必要とする場合に、簡単に部屋を分けることができます。
- 小さいうちは、伸びやかで、安全な遊び場に
- 二人になったら、仕切って2つの部屋に
- 上の子供が独立したら、一部屋に戻して広々と使用
- みんなが独立したら、趣味の部屋やゲストルームに
- ご夫婦それぞれの寝室に
スケルトン・インフィル工法とは、将来に向けて間取りが自由に替えられる、ライフスタイルの変化にも対応したプランです。
将来の変更に備える
子供たちの成長やニーズが変わる可能性を考慮して、設計を柔軟にしておくことも大切です。
例えば、子供がまだいない、または小さいうちに家を建てるとすると、20年後頃からそろそろ子どもが独立し始めたりします。
後藤工務店では、リフォームやリノベーションも承っておりますが、子供が独立したので、子供部屋をリフォームしたいというご相談も多くあります。
物置状態の子ども部屋をもしくは何年もそのまま。なんて事はありませんか?
新築住宅の間取りを将来の変更に備えることは、家族のニーズが変わる場合やライフスタイルの変化に対応するために重要です。柔軟性を持たせた設計は、住宅の長期的な快適さと機能性を確保するのに役立ちます。