【ルームツアー】新築注文住宅|加西市N様邸
「ガレージと自分の遊ぶスペースだけが要望でした」
初めに、「予算どれぐらいですか」と聞かれましたが、そもそも家を建てたことないから分からない。だから、「こんなガレージが欲しい」「木の大きなウッドデッキが欲しい」「部屋は上に主寝室と子供部屋2つ」後は、奥さんに聞いてと要望だけを伝えました。
第一案、平面図だけでなく立体的なパース図で実際に家の中に入ったイメージも見ることができ、「カッコイイなぁ、本当に自分の家?」みたいな感じで、その案でお願いしました。
N様は、外観を「サイディング」か「ガルバリウム鋼板」か迷っていらっしゃいました。軒のないキューブ型の家なので、雨にぬれても丈夫なガルバリウムをお勧めしました。初期投資は少し掛かりますが、メンテナンスをあまりしなくてもいいのでコスパがいいですから。
床材は、杉の無垢を使用していますので素足でも心地よく過ごせます。優れた品質と性能、住まう楽しみを兼ね備えたフルオーダーの注文ZEH住宅です。
建築中も細かな変更を聞いてくれた
後藤工務店の皆さんは、第一印象から良かったですね。建築中、大工さんも「明日、階段がつくから2階に上がれますよ」って、面白かったですね。
だからつい、「この階段下、犬小屋が入らないかな?」とか「階段の手すり、ロープにしたい」「サーフボードが立つようにここだけ天井をあげて」とざっくばらんに話せました。
一回で理想の家が建った
よく、「家は三回建てないと満足しない」と言いますが、一回でもうバッチリ満足しています。今、4年目ですが、初めは「この家、俺の家か?」と正直落ち着きませんでしたが、だんだん自分に馴染んでくるのがわかります。父親も近所の方も、「ええ家やな」と評判がいいです。
後藤工務店って、「○○しない」
初めてモデルハウスに行った時、「強引な営業はしないので、もしうちで建てていただけるのならまた来てください」と言われました。僕は、構われるのが嫌なので、そこが性に合っていたかな。でも建て出したら、進行状況がLINEや写真入りのハガキでどんどんくる。
建てた後、「これって、どうかな?」と連絡すると、「ちょっと見に行きます」とすぐ来てくれる。「建ててから後が、本当のお付き合いです」という言葉に嘘はなかったですね。
建て始める頃、ちょうどコロナが流行し始めました。建築木材が不足して価格も上昇というニュースに「後藤工務店は、在庫がありますから大丈夫です」と言われ安心しました。
後藤工務店は、地元播磨に自社貯木場をもつ数少ない工務店です。
国産無垢材は、産地直接取引や原木・製品市場で競りなどで仕入れ、自社で製材・加工を行います。
後藤工務店は、地元播磨に自社貯木場をもつ数少ない工務店です。
国産無垢材は、産地直接取引や原木・製品市場で競りなどで仕入れ、自社で製材・加工を行います。