― ここちええ家をつくる、
後藤工務店の断熱の考え方 ―
家づくりやリフォームを考え始めると、
「断熱材って何がいいんだろう?」
「自然素材の断熱材って、実際どうなの?」
そんな疑問を持たれる方が増えています。

断熱材は、完成後には見えなくなってしまう部分。
でも実は、断熱材は住み心地・冷暖房費・結露・空気感まで左右する、とても大切な存在です。
この記事では、自然素材の断熱材のメリット・デメリットを中心に、自然素材が得意な工務店・後藤工務店の視点で、わかりやすく解説します。
断熱材には大きく2種類あります
住宅で使われる断熱材は、大きく分けると化学系断熱材と自然素材系断熱材の2つです。
化学系断熱材(一般的)
- グラスウール
- 硬質ウレタンフォーム
- ポリスチレンフォーム など
現在、多くの住宅で採用されているのはこちらです。コストを抑えやすく、一定の断熱性能を確保できます。
自然素材系断熱材
- 新聞紙を再利用したセルロースファイバー
- 木繊維断熱材(ウッドファイバー・シュタイコ・ECOボード)
- 羊毛を使ったウールプレス
後藤工務店では、こうした自然素材の断熱材の施工にも
対応しています。


自然素材の断熱材とは?
自然素材の断熱材とは、木・紙・羊毛など自然由来の素材を主原料とした断熱材のことです。
自然素材の断熱材の特徴は、
- 断熱性能だけでなく「調湿性」を持つ
- 空気を含み、音をやわらかく吸収する
- 化学物質の使用が少ないものが多い
といった点が挙げられます。
「数値」だけでは測れない、体感的な心地よさを大切にした断熱材と言えます。
自然素材の断熱材【メリット】
ここからは、自然素材の断熱材のメリットを具体的に見ていきましょう。
調湿性があり、結露しにくい
自然素材の断熱材は、湿気を吸ったり吐いたりする性質があります。そのため、室内外の湿度差による結露が起きにくく、カビやダニの発生リスクも抑えやすくなります。
空気がやさしく、においがこもりにくい
化学系の断熱材に比べ、施工後のにおいや刺激を感じにくいのも特徴です。
アトピーや化学物質に敏感な方が、「空気が違う」と感じられる理由のひとつでもあります。
(※医療効果を保証するものではありません。)
【断熱+遮熱】で一年中快適
自然素材断熱材は、冬の寒さだけでなく、夏の熱もじわっと遮る性質があります。
急激な温度変化が少なく、冷暖房に頼りすぎない暮らしにつながります。
音をやわらかく吸収する
繊維系の自然素材断熱材は吸音性にも優れています。外の音、室内の反響音がやわらぎ、落ち着いた住空間をつくります。
自然素材の断熱材【デメリット】
一方で、デメリットもきちんと知っておくことが大切です。
コストがやや高い
化学系断熱材と比べると、材料費・施工費ともに高くなる傾向があります。
ただし、長期的な快適性・冷暖房効率を考えると、一概に高いとは言い切れません。
施工できる工務店が限られる
自然素材断熱材は、施工経験や知識が必要なものが多く、どこでも扱えるわけではありません。
施工品質で性能が左右される
自然素材に限らず、断熱材は「どう施工するか」で性能が大きく変わります。
だからこそ、
経験のある工務店選びがとても重要になります。
施工事例
パーティーハウス
この住まいは、音楽を楽しむ時間も大切にしたパーティーハウス。
スピーカーで少し大きめの音を流しても、音が外に響きにくいよう、遮音性に優れたセルロースファイバーを採用しました。
思いきり音楽を楽しみながら、周囲にもやさしい住まいです。




ミニマム平屋
断熱材には、熱をゆっくり伝える性質をもつセルロースファイバーを採用しました。自社の大工が一つひとつ、丁寧に吹き込み施工しています。
床には杉の無垢材を全室に。寒暖差のある地域でも、足元からやさしく包まれるような、心地よい住まいになりました。




後藤工務店で施工できる自然素材断熱材
後藤工務店では、以下の自然素材断熱材の施工が可能です。
- セルロースファイバー(新聞紙リサイクル)
- ウッドファイバー
- シュタイコ
- ECOボード
- ウールプレス(羊毛断熱材)
家の構造や暮らし方に合わせて、最適な断熱材をご提案しています。
後藤工務店は、断熱材を惜しみません
後藤工務店が大切にしているのは、「見えなくなる部分こそ、丁寧に」という考え方です。
断熱材は、入れられる量ではなく、入れるべき量を入れる。
心地よく、長く暮らしていただきたいからこそ、断熱材を惜しまず、ふんだんに施工しています。
完成したときよりも、何年も住んだあとに違いを感じていただける家を目指しています。










自然素材の断熱材は、こんな方におすすめです
- 木の家・自然素材の家が好きな方
- 結露や湿気が気になる方
- 冷暖房に頼りすぎない暮らしをしたい方
- 家族の空気環境を大切にしたい方
「数字だけでなく、体感として「ここちええ家」にしたい」そんな方に、自然素材の断熱材は向いています。
まとめ|自然素材の断熱で、ここちええ家を
自然素材の断熱材には、メリットもデメリットもあります。大切なのは、ご家族の暮らし方に合っているかどうか。



後藤工務店は、自然素材と向き合いながら、ここちええ家を一棟一棟つくっています。もちろん、リフォームなどの部分断熱もできます。
断熱について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。



