100周年そして未来へ
創業100周年を迎えるにあたり、「本物志向」後藤工務店のこだわりの家づくりを「Gクオリティ」というコンセプトで表現しました。
後藤工務店の100年
大正〜昭和〜平成〜令和
家とは、家族が安心してくつろぎ、暮らせる場所。数十年、または一生を暮らすことになる「家」。
人生の中で一番多くの時間を過ごすその大切な「家」を造る仕事に携わる誇りを込め、地域の皆様から愛される会社を目指して歩んだ100年。
初代 :後藤清次
大工を志し修行した後藤清次が、親方(棟梁)として独立。
昔のことで仕事が切れることもあり、その時は「城崎温泉」に行き、温泉用の「下駄」を作っていたと聞いています。
二代目:後藤五郎
1982年10月、後藤工務店法人化。
和風建築を中心に先代から引き継いだ神社仏閣を手掛ける。
地元の材木店からだけでなく、県内外の材木競市場等から直接仕入れるルートを広げる。特殊な材木、材料を安価で仕入れことができるようになる。
自社独自の構造材等を通常の大きさよりも大きな材(国産材)を使用。独自の技術力でお客様に安心して喜んでいただける建物を提供してきました。
三代目:後藤雅弘
1999年10月、代表取締役に就任。先々代、先代の思いと技術を受け継ぐ。
材料の仕入れ先等を新たに広げる。
時代の流れを考え「伝統工法」(手刻み加工)に「プレカット加工」(金物工法等)を取り入れる。
リフォーム・増改築部門強化。
古民家の再生の技術も先代から引き継ぐ。
四代目:後藤謙治(予定)
古き良き技術と最新技術が共存する後藤工務店の家づくり。
特に「アフターサービス」については、スピード対応を心がける。
四代目自らも新たな工法を開発。
それはすべて、「お客様が喜ばれる姿」を描きながら仕事をしてほしいという代々の思いが「カタチ」になったもの。スタッフ、業者、職人様と力を合わせ「ここちええ家」を創っていきます。
創業100周年
後藤工務店の家づくり
いつも「お客様が喜ばれる姿をイメージして」を合言葉に家づくりに取り組んでいます。
職人さん、業者さんたちとの勉強会では、現場の心得やマナー、施工技術などを一緒に学び、ひとつひとつのお家を大切につくっています。
お客様による紹介が、約70%であるということがお客様に喜んでいただいているその証なのではないかと思います。
お客様が心から安心して快適に暮らしていただける家づくりのお手伝いをお客様が喜ばれる姿をイメージしながらこれからも続けていきたいと考えております。